大人になって再度みたあの映画。

ディズニーシーに夏休みに行く予定で、本当に久しぶりに見てみました。

 

インディージョーンズ

 

始まりのインドでのきらびやかなダンスのシーンから、その流れ、そして最も印象にあったサルの頭のデザート。

サルの顔がお皿に乗って、頭をあけて食べるデザートは、子供のころに見た驚きとその恐ろしさ、ぞくっと来る思いが、よみがえります。

大人になった今みても、その生々しさに、、、

 

よく見てみると、サルのデザートの前にも虫やグロテスクな食べ物満載でした。

インドのミステリアスな空恐ろしさと、分からない中で感じるその魅力。

 

そして、見進めるごとに思い出すあのシーン。

凄まじい形相に印象的な角がガツンとついたその姿。

 

ドクドクと煮えたぎるその火で真っ赤な地獄。

周りでは、どんどん盛り上がるトランス状態の掛け声と足踏み。

その中で、一人のおとこを狭い檻のようなものにつなげて、ゆっくりと火に向かって降ろしていき、最後には地獄の中まで下げて、神に捧げる。

 

このシーン、何度見ても息が詰まる恐ろしさ。

地獄の火に向けて、人を下すその残忍さと、見た目の恐ろしさ。

ゾクゾクがとまりません・・・

 

そしていよいよ本題のディズニーシーでも楽しめる、インディーのアトラクション。

超高速で走り抜けるトロッコですー。

銃を持って乗り込んだ敵から、すぐ後ろからこれかた超高速で追われ、発砲されるそのスリル。

すぐにも崩れそうな不安定さを感じるそのレールじょうで、これまたすぐに破壊しそうなトロッコで繰り広げられる戦い。

 

やっぱり見て正解!

ディズニーシーで、アトラクションに乗る際もその雰囲気や肌で感じる空気を楽しめそうです。

 

その後も水責めや、最後のつり橋での攻防や、次々に起こる危険と戦いに息つく暇もないアクションの連続。

 

次回作も早く見てみたくなる盛りだくさん映画でした

こどものころにみた映画を、また大人になってみると色々なところに目がいって楽しめますね